まごわやさしいとは?美容と健康に大切な食材選び
こんにちは!
みなさん、"まごわやさしい"ってなんのことか知っていますか?
聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はまごわやさしいとは何なのか、詳しく解説していきます。
どうして急にまごわやさしいのことかと言いますと。
たまたまデヴィ夫人の美の秘訣の記事を読んだのですが、まごわやさしいが大切だという話だったのです。
デヴィ夫人は70代なのにすごく綺麗ですよね〜
肌も若いときから綺麗だったそうです。
肌の綺麗さは保湿などのスキンケアも大切だけど、
もっと大事にしてるのは食事だとのこと。
確かに食事は健康だけじゃなくて、 美容には欠かせない要素ですよね!
食事、運動、睡眠。
でも、わかってても甘いものを食べたくなっちゃうし
ジャンクなもの脂っこいものって美味しい。笑
運動嫌いだし…。ぐぬぬ。
睡眠も子供に起こされてなかなか思うように取れなかったり。
さて、話を戻して…
デヴィ夫人は夕食はパーティなどで食べるそうで朝食や昼食で工夫しているとか。
基本和食で、『まごわやさしい』を 意識してとっているそうです。
まごわやさしいを意識した食事をとると、ビタミン、ミネラル、タンパク質がバランスよく摂取できて、カロリーも抑えめ、美容にばっちり最適!!とのこと。
私もデヴィ夫人を見習い、食事に気を使いたいなと思います。
年齢を重ねても綺麗でいたいですよね!
ではさっそくまごわやさしいについて見ていきましょう!
ついでにどうしたらラクチンにそれらを摂れるかも考えてみました☆
ご参考になればうれしいです!
ま=豆
納豆、豆腐 、油揚げ、厚揚げ、枝豆、味噌など
豆類はイソフラボンが含まれていて、女性ホルモンにも作用してくれます。
納豆、豆腐なんかは調理なしでそのまま食べられるので
私も朝食とかによく食べます!
あとは冷凍枝豆も美味しい。
小パックになっている豆腐は、ぽんと皿に出してポン酢かけるだけで
一品完成するのでおすすめです!
ご=ごま
ごま、栗、ぎんなん、くるみ、ピーナッツ、アーモンドなど
ごまはドレッシングで食べたらサラダが進みますよね〜
あと、簡単にごまをザラザラかけられるように瓶に入れてます!
おやつにアーモンドを食べるとミネラルが豊富で美容にいいそうです。
でもちょっとお高いんですよね〜
わ=わかめ
わかめ、ひじき、海苔、昆布など
海藻類ですね!
ミネラルと食物繊維が豊富です。
乾燥わかめがあるとお味噌汁などにさらーっと入れられてラクチンです♩
あとは味付き海苔を常備しておいて、ご飯のお供にしてます!
や=やさい
野菜全般です。
ビタミンもとれるのでみなさんご存知の通り美容にばっちり!
1日350g(両手の平いっぱい分)摂取が推奨されてますが
私絶対とれてないな…
野菜、美味しいんですけど、切るのがめんどくさいのです笑
トマトが一番ラクなので夏は安く売ってくれてて嬉しい!
さ=さかな
魚類。
お肉よりもヘルシーにタンパク質がとれます。
うちは週に一回二回くらいしか魚の日がないですが、
基本肉やり魚メインがいいそうです。
お肉好きな私には無理です。笑
なので、気軽に魚をとれるようにしらすなどをたまに買います。
しらすに卵黄と塩、ごま油をかけて丼にすると美味しいです!
あっ、なんか美容に悪そう笑
し=しいたけ
しいたけ、エリンギ、舞茸、しめじなどきのこ類
きのこはカロリーが低くて食物繊維、ミネラル、ビタミンが豊富です。
結構何にでも合うので、私もしいたけやエリンギを常備しています!
切らないでも軸をもいで焼けば手軽に食べられます!
い=いも
いも類!じゃがいも、長芋、さつまいも、さといもなど。
食物繊維と炭水化物を多く含んでいます。
さつまいもにはビタミンが豊富!!
デヴィ夫人は、じゃがいもは炭水化物が多く
高カロリーになってしまうので、毎日のように長芋を食べているそう。
それを聞いて、私も長芋を摂取するようになりました!
ネバネバで健康にも良さそうだし、すってご飯にかけるだけなのでラクチンです。
以上が、まごわやさしいです。
これを意識したら本当に美容に良さそうですよね〜
でもお肉も絶対美容にいいと思うんです。
ハリのある肌はお肉を食べることで作られると信じています。笑
加工肉やカップ麺、冷凍パスタなどはもっと食べる量を減らしていこうと思いました。
肉と炭水化物とジャンクフード、甘いものが大好きな私ですが、出来るだけ手軽に食べられる方法でまごわやさしい、を摂取していきたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。